看護師 転職 自己PR 例文

　看護師の転職をする際の自己ＰＲの例文を紹介します。あくまで例文なので、自分の職務履歴や長所、短所などに合わせて適宜変更して下さい。

　また、転職サイトに登録すると、志望動機や自己ＰＲなどを添削して貰えますよ。

《例文１》
　志望の動機・理由

前の病院では、○○科病棟に勤務し、主に○○や△△に疾患を持つ患者さんの看護を担当していました。術前、術後の看護について勉強させて貰い、また、若い方から年配の方まで、幅広い年齢層の患者さんとのコミニュケーション能力を身につけることができました。

　私事ですが、一昨年に父を肺癌で亡くしていまして、身近で癌患者の最期までを見てきました。整形外科では、比較的元気になられて退院されていく患者さんが多くおられましたが、私自身の体験を通じ癌を患った患者さんや、そのご家族のお役に立てられたらと思い、貴病院を志望させて貰いました。

　自己PR

　私は、患者さんと接する時は、感謝の気持ちを持ち、常に笑顔と元気な挨拶を心がけております。前勤務先の病院では、患者さんから「いつも元気で気持ちがいいね」と言って頂いていました。

　また、勉強会や病院行事等にも積極的に参加して、同僚や上司とのコミニュケーションを図り、現状に満足するのではなく看護師としてのスキルアップを常に考えてきました。その事により、自分の意欲や知識が高まれば患者さんによりよい看護を提供することができ、ひいては、病院の評価アップにもつながって行くものと考えています。

　最後になりますが、こんな私にぜひ活躍の場をいただけたらと思いますので、なにとぞ宜しくお願い致します。

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看護師 転職 １０回

　看護師の方の離職（転職）が多いのは比較的有名です。やはり女性は、少しでも条件の良いところがあれば転職を考えるのでしょうか？

　また最近では、子どもを預かってくれる育児休業制度がある病院も人気のようです。女性の社会進出を向上させるには、こうした地道な努力が必要です。

　中には、もう１０回以上転職したよという猛者もおられるようです。履歴書の記載事項は増えますが、実際の転職活動にはさして影響はないように感じています。

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看護師 転職後 退職

　転職した後、都合で退職せざるを得なくなることもあると思いますが、退職の理由にもよりますがそこはあまり気にしなくても良いと思います。

　というのも、転職後の看護師の離職率率は比較的高く、公益社団法人 日本看護協会の２０１２年のデータによると、常勤10.9％、新卒7.5％ で、4 年連続減少しているものも、夜勤負担の重い病院は高い傾向にあるということです。

　ですから、どうしても今の職場になじめないということなら、転職に伴う離職（退職）もありだと思います。

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看護師 転職後 妊娠

　結婚しても看護師を続けておられる方もたくさんいらっしゃいます。そんな方が転職した後妊娠した場合、職場はどうすべきなのでしょうか？

　小さな個人病院は分かりませんが、地域や都市の拠点病院となっているような総合病院の場合はたいてい育児休業制度が充実していますので、出産間際まで勤務し出産後は保育所に預けることができる年齢まで制度を利用して休業するというのが、ベストな選択だと思います。

　また逆に言えば、妊娠、出産の可能性があるのであれば、転職の際にそういった育児休業精度のある病院を選んでおくというのもありかなと思います.

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